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サドルバッグに何を入れていますか?

 一般的に、長距離を長い時間かけて走るロードバイクやクロスバイク、はたまたミニベロまでまでまで、ボトルケージをツール缶で埋めることなく、ぱっと手軽につけることが出来るサドルバッグを利用している方は多いと思います。



 上の写真のように、サドル後方につけるタイプのバッグをサドルバッグと呼びます。ちなみにバイクのトップチューブ上につけるタイプのバッグを、トップチューブバッグと呼びます。

 また、一般的に、ロードバイクの場合、ダウンチューブとシートチューブにはダボ穴が開いており、上の写真のように、ボトルケージをネジで取り付けることが出来ます。水分補給のためのボトル、またはツール缶などを収納できる仕組みになっています。

 キャンプ道具を持ちながら自転車旅をする際や、長距離のブルべを走る場合等、バイクパッキングの種類や容積は乗る人のニーズを満たすために、ほぼ無限大に存在します。そのため、各社様々な製品を開発、市場に投入している状況です。

 話は戻り、サドルバッグはバイクパッキングの中でも一番メジャーな存在のため、色々な商品が出ています。このおかげで、競争が働きますので、比較的安価に買えるし、少しの投資でパンク修理用のメンテナンスツールを持ち運ぶことが出来るという、費用対効果の高い買い物といえるでしょう。ちなみに私は、以下の商品を使用しています。


BV(ビーブイ) 自転車サドルバッグ/シートバッグ(ストラップ マウント)BV-SB1-L

 この商品のLargeサイズを使用しています。サイズ感は一番上のバイクの写真を見てもらうと分かり易いと思います。 L サイズ:21 x11 x11cm と、使い勝手が良いサイズです。

 購入の決め手は、好みで容積をさらに拡張できる点と、揺るぎないAmazonレビューの多さと評価の高さ。上のリンクから飛んでもらうと、値段の安さにびっくりすると思います。また、私はこのサドルバッグを雨の中で何回も使用していますが、浸水したこともありません。値段以上にタフで、何回もジッパーを開け閉めしていますが、作りもしっかりしています。ダンシングの際に揺れたりすることもないので、本当によくできていると思います。

 さて、そんなサドルバッグに何を収納しているかというと以下の通りでした。通常のトレーニング(大体2時間~6時間:50キロ~100キロ程度)で持ち運んでいるものです。



◆◆◆1年以上運用して落ち着いたものリスト9選◆◆◆

①鍵
 ほとんどバイクをおりないので、簡易的なワイヤーケーブルを入れてます。途中で長時間バイクから降りる場合は、鍵は追加してます。普段から入れると重い、、かさばる

②携帯工具
 六角レンチのセットとドライバーが付いていれば、大抵何とかなります。これも重いが、走っている途中にポジション調整や、ディレイラーの調整が必要になることは割と多いので、

③パンク修理用のタイヤレバー
 クリンチャーの場合はタイヤレバーがあると安心です。というか、タイヤをホイールから外す際にはないと結構困ります。リムを傷つけないように、プラスチックのものがお勧めですが、ごくたまに割れるので2本入れておきましょう。

④予備のチューブ
 チューブはサドルバッグの中で擦れて穴が開くのを防ぐために、買った状態で入れるのではなく、サランラップでぐるぐる巻きに梱包してジップロック等に入れておくと安心です。ゴムは空気に触れると劣化が進むので、その点でも効果的。また、ブルべ等乗る距離が長い場合、ルートに未舗装路が出てくる場合等は、最低2本入れておくと安心。
 特にこだわりがなければ、コンチネンタルの以下のブチルチューブが、知る限り一番安く、分厚くチューブ交換でのパンク失敗が少ない。



⑤パナレーサーのパンク修理用のパッチ
 これはゴム糊を使用しなくてもパンク修理できるパッチです。パンクした穴が特定できる場合はこれで凌ぐことが出来る。
 もちろん、家でじっくりパンク修理する際にも使えます。注意点としては、使わずにワンシーズン以上経つと、経年劣化で張り付きが少し悪くなる?ような気がするので、あくまで応急処置用に。また、シールのサイズも種類がないので、広範囲にわたるパンク(リム打ちパンク)には適していません。丁寧にやすり掛けして貼るのがコツです。安いので、持っておいても損はないでしょう。意外と使えます。


⑥サイドカットパンクのためのパークツール
 運悪くサイドカットに見舞われてしまったときに、家に帰るまでの応急処置として必要なもの。サイドカットしたタイヤの傷部分に張りつけます。サイドカットパンクはめったに起きない印象ですが、(過去1年で1回経験あり)忘れた頃に起きるので、対策しておくと良いでしょう。ちなみにチューブレスのタイヤのパンク部分に裏から張り付けるという使い方もあります。



⑦常備薬や目薬、予備のコンタクトレンズ
 万が一の時のために、持ち歩きましょう。

⑧日焼け止め
 夏のライド等、肌を露出する際には、塗り直しが出来るように持ち歩きます。80g程度の容量のものがかさばらずおすすめ。

⑨ポケットティッシュ
 これは、まじで持ち歩きましょう。花粉シーズンだけではなく、色々とあると便利です。早朝練、コンビニのないルートなど緊急事態?時にありがたみが分かります。


 以上です。以前は上のものぷらす補給食や、塩飴、小銭入れを入れていたこともありますが、別にトップチューブバッグを補給食専用にカスタマイズしたので比較的シンプルに収まっていると思います。重量はどんなもんかというと、、、



 はい、725gです。ちなみにテールライトは上のようにサドルバッグに取り付けています。まぁ、結構な重さですが、トレーニングなので、あまり重量は気にしていません。携帯工具なんかはそれだけで250gするんですが、ライド中に使う頻度が比較的高いですし、、、

 また上で触れていませんが、パンク修理用の携帯ポンプはボトルケージ横につけています。ポンプを持ち歩きたくない人は、小型CO2ボンベを追加で用意する必要があります。携帯ポンプに関して、お勧めなのは、空気圧がしっかり見れて、フロアポンプ仕様になっているものです。


 私は上のブリジストンの携帯ポンプを使用していますが、パンク修理だけではなく日常的にも使用しています。それぐらい使いやすいのと、軽い、空気圧が正しく表示される。と信頼性に足るものです。携帯ポンプの中で圧倒的にレビュー数、星が多いものです。まさに鉄板でしょう。ボトルケージにかます場合は、ケージとの相性はしっかりみないといけないですが、ほとんどのケースで取り付け出来ると思います。

 ということで、今回はサドルバッグに何入れる?という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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