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ロードバイクと栄養学 速く長く走るための、知っておきたい食事全般に関わる栄養学について。(Amazon.co.jpアソシエイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)
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もりぱ 33歳 男性
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こんにちは。今回はフルクラムのレーシング5, DBへホイール換装記事です。
 
 MERIDAのスクルトゥーラ DISC 200(アルミフレーム、カーボンフォーク、完成車重量:9.5㎏、シマノSORA) を購入以来、約1年と3ヶ月、鉄下駄ホイールで約1万3000kmぐらいの距離をトレーニングしてきました。

 購入当初は、平坦、22km/hrぐらいの速度で1時間走るのがやっとだったのですが、1年ぐらい実走と、ヒルクライム練習、3本ローラー練習を取り入れ、アップダウン込みのコースで2時間ちょっとで60kmくらいの距離を、調子のよいときは、27km/hrで走れるようになりました。

 個人的には、鉄下駄ホイールのデザインも気に入っていたし、このまま乗りつぶすのもありかなと思っていたのですが、一方で、情報収集していた矢先にWiggleのサマーセールで、ほぼ投げ売りのような価格で売られていた、フルクラム, レーシング5, DBホイールを見つけ、購入した次第です。




RACING 5 DB 2WAY-R (レーシング5 DB 2ウェイ-R)前後セットホイール(F+R)ディスクブレーキ(センターロック)

 
 購入価格にして、2万5千円!!通関の際の消費税1300円は仕方ないとして、国内通販では、3万5千円以上するので、1万円程度安く買えたことになります。wigle恐るべし、、、サマーセール恐るべし、、、

 基本的なスペックとして、重量は1610gです。手に持った感想は、なんじゃこれ軽い。今のホイールが前後で2200gなので、一気に500g以上軽量化です。ディスクホイールなので、ディスクローターを取り付けなければなりません。(当たり前)

 ローターは、シマノのものを購入しました。ディスクローターの取り付けは、センターロックの外セレーションです。シマノの、ホローテックⅡ工具が必要です。これは、今後も使うだろうとの判断で、Amazonでポチリました。

 また、ホイールに取り付けたディスクローターと、キャリパーの位置調整は必須です。ホイールを回しながら、音がシャリシャリ鳴らなくなる絶妙な位置を探して、クリアランスの調整を実施しました。(アーレンキーがあれば大丈夫です)

 自転車を逆さまにして、根気よくやりましょう。機械式のディスクブレーキの場合は、この作業で追いこんであげることで、油圧式に迫るブレーキ能力を得ることが出来ます。逆に、雑に終わらせると、せっかくのディスクブレーキの制動力が力を発揮しない場合があります。

 フルクラムホイールの話に戻り、同じクラスのキャリパーブレーキのモデルよりも、リム(外周部)は、軽量らしく、ワイドリム(C17)のため、25Cのタイヤを履かせたときの空力も、物凄くよいです。コンチネンタルGP5000を前輪に履かせているのですが、空気圧7barでリムとタイヤの側面がほぼフラットになります。(下の写真参照ください)後輪は、GP4000SⅡなのですが、少しタイヤがリムより出っ張ります。

 リムの設計がブレーキを考えなくて良い、ディスクホイールの特権なのでしょうが、見た目がやはりカッコよいです。(完全に主観)
 
 また、付属のアタッチメントで、QR仕様にもできるし、12mm、15mmのスルーアクスルにも対応しています。私のロードバイクは、フロント12mmのスルーアクスル、リアQRでエンド幅が135mmのため、とても都合がよかったわけです。今後、リア142mmのフレームを購入した場合も対応できます。
 
 ハブはアルミで、スポークはステンレス。前後、24本。リムハイト26mmでチューブレスレディ対応と、機能満載。フルクラムさん、感謝です。なお、ホイールの振れ取りは目視でもほとんど分からない程度なので、実施していません。3000kmくらい乗ったら、一度ショップに任せてみようと思っています。

 で、肝心の走りですが、初めて乗った時は、ギアを間違えているんじゃないかと思うぐらい、まぁ軽い、加速が早い。ワイドリムのため、速度を出したコーナーリングが快適。同じ距離を乗っても足にくる疲労が、全然違う。ラチェット音が心地よい。

 なんだこれ、あっという間に100km終わった。という感じで、鉄下駄ホイールでの修行の成果を確認できました。ホイール交換が一番走りに影響すると、巷では聞いていましたが、こんなにも快適に走れるのか、、、アップダウン含めて、全体平均、28km/hrは中々良いぞ!というか、あっさりと初回で自己記録更新しました。

 それと同時に、MERIDAの完成車付属の鉄下駄ホイールに関して、重量はあるものの、回転性能は割と良かったんだなと再確認できました。あと、乗り心地は、固めだったんだなと分かりました。フルクラムのレーシング5DBホイールの方が、乗り心地はマイルドです。振動をいなしてくれるので疲れにくい。これが、エントリー向けと言われる所以かもしれません。

 以後、今日までトレーニングしている中でこのホイールの乗り方も少しずつ分かってきました。ペダリングもケイデンスを今までよりも少し上げ目にした方が、全体のタイムが良くなるし、疲れにくい等、変わってきました。今は、トルクをかける瞬間につま先をスライドさせるような意識でペダリングすると良いと、諸先輩に教わり、それの練習をしています。また、今まで以上にケイデンスの維持を意識するようになり、シフターの稼働率が上がりました。他にも、色々と意識することを考えるきっかけにもなったし、総じて、買って良かったと思います。

 フルクラムのレーシング5DBはエントリー向けホイールとなっていますが、スポークが細いので適度にクッション効果があるように感じています。なので、基本的にはロングライドに向いているのではないかと思ってます。剛性が高めの固いアルミフレームとの相性も非常に良いと感じています。コスパとしては非常に優れているのではないかと、、、

 2万5千円のホイールでここまで世界が変わるのは、ロードバイクって面白いなーと。1回のトレーニング距離が、50km~100kmと伸びましたし、最近は足が疲れないように、速度維持する練習や、登りでのペース配分、補給のタイミングの練習に意識がシフトしているのも、ホイール交換したおかげです。

 こうなると、次はレースですね。現状、シマノSORAのコンポーネント(フロント2枚、リア9速)には不満が一切ないので、このまま、練習を続けていこうと思います。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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こんにちは。今回は、「絶対にできる!チェーン交換の方法!工具と注意すべきポイント解説!」という記事をお送りいたします。


 上は、チェーンチェッカーという工具で、チェーンの伸びを調べている所です。伸び率が0.75%と1.0%で、測ることが出来ます。上は、0.75%側で、写真左の部分が、完全にチェーンに刺さっていません。これは、まだセーフの状況です。工具を使って調べる理由を以下に記します。



 一般的に、チェーンの寿命は、走行距離にして3,000km~5,000kmと言われていますが、これは、あくまでも目安です。バイクを走らす環境や、チェーンメンテナンスの頻度で大きく変わります。

 未舗装路を含む道や、雨上がりの汚れている道を走ると、1回乗っただけでも、チェーンに砂ぼこりが付着し、走行後に、チェーンを乾拭きしていても、リンク部分に細かな砂利が残り、それが残ったまま走行すると結果として、リンクとピン部分が内部から削れ、どんどん痩せることにより、結果的にチェーンが伸びるという現象に繋がります。

 伸びたチェーンを使い続けると、スプロケットとチェーンリングが摩耗進行するため、交換までのサイクルが短くなります。スプロケットや、チェーンリングはチェーンに比べて、非常に高価なので、チェーンは0.75%伸びたら即交換した方が良いでしょう。

 話は戻り、チェーンチェッカーで測る際は、複数個所で確認しましょう。その際の写真がこちらです。

 はい、0.75%伸びている個所を発見しました。ということで、チェーン交換することにしました。メンテナンス記録を見ると、前回の交換から約5,000kmの走行距離でした。以下の通りです。

 スマホで、走行距離とスクリーンショットを撮影しておくと、非常に便利です。私は、タイヤの交換や、スプロケットの交換も同様の手法で記録しています。今回は、3月~7月の間の約5,000kmで、0.75%の伸び率に達した箇所が出てきたことになります。

 チェーン交換するにあたり、必要な工具は以下の通りです。

◆新しいチェーン(9速、10速、11速用とコンポーネントと合わせる)
◆ニトリルグローブ
◆チェーンカッター


 ニトリルグローブを装着し、自転車をメンテナンススタンドに設置したら、ギアをフロントインナー、リアトップ(チェーンのテンションが一番緩くなる)にします。 
 次に、チェーンフックを使用し、下段のチェーンを写真のようにたるませます。



 チェーンを切る場所はどこでも構いません。チェーンフックを設置したら、チェーンカッターをチェーンのリンクとリンクをつなぐピンの部分に当てて、ピンを押し出します。

 ピンに対して、垂直に押し出していきます。

 ピンを押し出して、チェーンを切った所です。
 チェーンをカットしたところです。このあと、チェーンフックを外し、チェーンを自転車から外します。外したチェーンは、新しいチェーンとリンク数をそろえるために、段ボールの上などに置くと、次の作業がやり易くなります。

 新しいチェーンと古いチェーンの長さ(リンク数)をそろえるために、2本並べて、新しいチェーンの長さを揃えます。
 チェーンの長さをそろえる際に注意したいのは、始点の形状を揃えておくことです。一番左端の形状の事です。こうしておくと、間違いが少なくなります。
 上の写真の通り、古いチェーンと、新しいチェーンのリンク数を合わせる場所が確定したら、新しいチェーンをカットします。チェーン切りの時と同じ要領です。

 新しいチェーンの長さを揃えたら、自転車に設置していきます。この時、フロントディレイラーにしっかりとチェーンを通すことと、ガイドプーリー、テンションプーリーへの取り付け向きに注意します。チェーンは、作業しやすいようにインナートップに通します。

 いったん、チェーンを通す場所に間違いがないか、確認します。表面からと、裏面からの2方向から確認すると、失敗が少ないです。確認が終われば、チェーンフックを使い、コネクティングピンを挿入する作業に移ります。

 コネクティングピンです。チェーンに付属しています。

 新しいチェーンにコネクティングピンを挿入したところ。コネクティングピンは、途中までは指で入れられるようになっています。ここで注意したいのは、誤ってコネクティングピンをおってしまわないことです。また、リンクに対して垂直に入れます。ある程度入ったら、チェーンカッターでピンを押し込んでいきます。

 コネクティングピンとリンクを垂直に入れていきます。

 ある程度入れた段階。ここからが、少し難しいのですが、コネクティングピンとリンクの動きが渋くならない箇所を少しづつ探っていきます。具体的には、少し押し込んでは、工具を外し、指で、リンクを動かし、スムーズにリンクが動く箇所までピンを押し込むという作業の繰り返しになります。

 上の写真のように、まだ、コネクティングピンはおらずに、リンクを色々な角度にして、当たりが出る箇所を探ります。スムーズにリンクが動く箇所までピンを押し込めば、あとは、ピンを折ってチェーン交換完了です。

 コネクティングピンを折る際には、手でも折れますが、ラジオペンチがあれば簡単にポキッと折ることが出来ます。

 コネクティングピンで、チェーンを繋いだ場所です。ぱっと見はどこに挿入したのか分からないぐらい、シマノのコネクティングピンはよくできています。
 このあと、シフトチェンジを全て試し、問題なく変速されることを確認して、作業終了です。ちなみに、今回は、撮影を挟みながらの作業でしたが、全体で20分ぐらいで終了しました。

 チェーンの交換に関しては、ショップに依頼すると、良心的な価格で人気のAサイクルさんでも、工賃が2,200円かかります。1回の交換で、工具とチェーンチェッカーが買えてしまうので、自分で交換することをお勧めします。

 メンテナンスの難易度としては、比較的簡単な部類に入ると思います。パンク修理が出来る方であれば、チェーン交換は絶対に出来るはずです。力も特にいりません。唯一最後のコネクティングピンの挿入具合を調整する部分だけ、少し注意を払いたいぐらいのものです。

 最初は戸惑うかもしれませんが、スキルとして身に着けてしまえば、出先でチェーンが切れた場合にも対処することが出来ますので、自分で出来るメンテナンスは自分でやることをお勧めします。

 最後に、チェーンの寿命を長持ちさせる秘訣は、こまめな、チェーン洗浄とチェーンルブの添加です。チェーンを回す際のトルクが原因で伸びるという風に思いがちですが、実際には、チェーンの内部での摩擦に起因しているのです。

 チェーンの内部の汚れ具合を知るのに、手っ取り早い方法は、チェーンを指でつかんで、ねじってみることです。この時に、ジャリっとした感触がすれば、チェーンを洗浄した方が良いでしょう。 

 逆に、屋内トレーニングを主に実施している方などは、外的要因による汚れが付きにくいため、トレーニング後のチェーン乾拭きとチェーンルブだけでも、十分な場合が多く、寿命は長くなります。私の場合は、雨の予報が、続きそうな場合は、ライド後にチェーン内部をしっかり洗浄してから、チェーンルブをさし、屋内トレーニングに備えるようにしています。こういった配慮をするだけでも、チェーンは長持ちします。

 ちなみに、チェーンルブは、以下の商品を使用しています。はい、AZです。コスパが高いことで有名なメーカーですね。その中でも、200kmを超える距離を走っても、オイル切れを感じない以下の商品はお勧めです。

 チェーンルブは、スプレータイプも試したことがあるのですが、チェーンのリンクとピンの部分に浸透しないと意味がないので、面倒ですが、リンク一つに対して、1滴という方法で添加し、その後最低でも半日は置いてから、ふき取りをするようにしています。チェーンの内部までオイルをしっかりと浸透させるためです。参考にしてみてください。

 ということで、「絶対にできる!チェーン交換の方法!工具と注意すべきポイント解説!」という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。



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こんにちは。今回は、ディレイラーハンガーの交換方法!交換するにあたり、注意すべき3つのポイントを解説したいと思います。


 梅雨になり、つかの間の晴れ間。紫陽花を見にライドしてきました。そんな気持ちの良いライドだったのですが、バイクを走らせていると、前々から気になっていた、リアディレイラーの調子がいよいよ悪くなり、ギアチェンジに支障をきたすレベルとなりましたので、メンテナンスを実施することにしました。リアディレイラーの調子が悪くなった時に注意する3つのポイントは以下の通りです。

 リアディレイラーの調子が悪いときに、注意する3つのポイント

1.ガイドプーリーとテンションプーリーを結ぶチェーンラインが傾いていないか?

2.ギアチェンジをする際に、特にセンターからロー側の挙動がうまくいくか?

3.シフトワイヤーの初期伸びは解消しているか?

 以上です。この3つのポイントのうち、①と②に該当する場合は、ディレイラーハンガーが曲がってしまっている可能性がありますので、交換か、調整を実施する必要があります。


 メンテナンススタンドに固定した状態。ガイドプーリーと、その下のテンションプーリーを結ぶラインが、地面に対して垂直でなければならないのですが、完全にスプロケット側に傾いています。

 こうなると、リアディレイラーのロー側調整ボルト(写真上の右側のネジ)を目いっぱい右にセッティングしても、どうしてもセンターからロー側の、ギアチェンジの支障をきたします。また、走っていても少し異音がする状態になります。

 原因として、落車や、バイクを誤って右側に倒してしまった際に、リアディレイラーが地面と接触し、リアディレイラーを固定している、ディレイラーハンガーが、その衝撃を受けて、どんどん車体側に曲がってしまうことにあります。逆に言うと、ディレイラーハンガーがショックを吸収してくれることで、フレームの破損を防いでいるのです。

 一度ディレイラーハンガーが曲がり始めると、基本的には時間とともに、さらに曲がることが多いようです。これは、リアディレイラーが常にワイヤーで引っ張られている状態で、テンションがかけられているためです。少しの曲がりであれば、ディレイラーハンガーに反対側の圧力をかけ、垂直の状態に戻すことが出来ます。


 ↑少しの曲がりであれば、この工具で元に戻す調整作業が必要です。これで解決できる場合は、ディレイラーハンガーを交換する必要はなし。

 ただ、ディレイラーハンガーはアルミで出来ているため、基本的にはいじればいじるほど、金属疲労が蓄積していきます。金属疲労が限界を迎えると、ある日突然、坂を登っている際に、インナーローにギアチェンジした瞬間、スポークがチェーンガイドを巻き込んで、ディレイラーハンガーが折れてしまい、走行不能となる可能性があります。

 こうなると、リアディレイラーのみならず、ホイールにもダメージが出てしまうし、自走で帰る事すら困難となります。なので、日頃のメンテナンスの際から、プーリーを結ぶチェーンラインは目視で点検しておくことが重要です。また、私のケースのように、曲がっていることを確認したら、インナーローにギアを入れないようにして走ることで、スポークへの巻き込み事故は回避できます。

 さて今回の場合、ディレイラーハンガーが曲がっていることを確認した、3ヶ月ほど前に、新しいディレイラーハンガーを発注していました。


 ↑メリダのSCULTURAには、これが使えます。自分で交換作業をされる方は、ロードバイクに合わせたディレイラーハンガーを調べて買いましょう。
 
 ディレイラーハンガーの交換を真面目にショップにお
願いすると、メーカーに問い合わせて、純正の部品を購入し、ディレイラーハンガーの交換、さらにリアディレイラーの調整が必要になるので、ざっくり部品代と工賃を合わせて、3千円~5千円コースとなることと思われます。

 ディレイラーハンガーの交換自体は、割と簡単なので、自分で出来る人は、自分で実施することをお勧めします。そもそも、飛行機輪行をよくする人は、リアディレイラーを外す機会も多いでしょうし、難易度としては、あくまで所感ですがチェーン交換と同じくらいだと思います。以下にディレイラーハンガーの交換方法を記します。

◆◆◆ディレイラーハンガー交換、及びリアディレイラーの調整(所要時間20分程度)◆◆◆

ーー用意するものーー

1.交換用のディレイラーハンガー

2.ニトリルグローブ

3.六角レンチのセット

4.パーツクリーナーとぼろ布


5.グリス


ーー実施手順ーー

1.バイクを逆さまにする


2.リアホイールを外し、ディレイラーを外す

 ↑六角レンチを水平に入れて、なめないようにしっかり回す。固着している場合は、固定ボルトの裏側からパーツクリーナーをふり時間がたってから再度実施。

3.ディレイラーハンガー(曲がっている)をフレームから外す。

 →ディレイラーハンガーの固定ボルトも、なめないように六角レンチをしっかりと水平に入れて外す。

4.リアディレイラーの固定ボルト部分と、外したディレイラーハンガーがついていた部分のフレームをパーツクリーナーで洗浄する。


 ↑上の通り、結構汚れているのでしっかりと洗浄する。

5.新しいディレイラーハンガーのネジに、グリスを薄く塗り、フレームに固定する

 →固定用のボルトは、大抵2本あるので、一度に締めずに、仮締めしてから本締めすること。

6.リアディレイラーの固定ボルトにグリスを薄く塗り、ディレイラーハンガーに固定

 →ディレイラー側のボルトを、平行にディレイラーハンガー側に入れること。しっかりとネジ穴に入っている場合は、スムーズにボルトが回るので、間違っても力を入れて実施しない。ボルトがスムーズにネジ穴に入ったら、ゆっくりと本締めしていく。

7.リアホイールをバイクにセッティングし、メンテナンススタンドに固定して、リアディレイラーのボルトを調整

 ↑ディレイラーハンガーを交換し、チェーンラインが地面と垂直に戻った様子。

 →リアディレイラーの調整に関して、大抵は、ディレイラーハンガーの曲がりと反対側に、ロー側のボルトを右側に回しているはずなので、それを戻す。チェーンラインが定まったら、変速し、各ギアでスムーズに変速するか確認する。日頃からメンテナンスしている人であれば、ボルトの調整とアジャスターボルトを少し調整する程度で完了するはず。

 以上です。もちろん、自信のない人はショップに任せるのが、一番確実ですが、割と簡単に20分程度でできるので、一度トライしてみることをお勧めします。スキルとして身に着けてしまえば、定期的に交換できるようになります。また、走行中にディレイラーハンガーが破損した場合に、エマージェンシーハンガーで一時しのぎ出来ることができます。

 ↑クイックリリースに挟むだけで使用可能なので、サドルバッグ、ツール缶に入れている人も多いです。特にブルべ等、長距離を連続的に走る際には、安心でしょう。
 
 ちなみに、曲がったディレイラーハンガーと、新しいディレイラーハンガーを重ねて比べたものが以下の写真です。

 ↑写真、下側が曲がったディレイラーハンガーです。こう見ると、内側に曲がっていただけではなくて、少し捻じれていることも確認できます。ちなみに、交換するまでの期間は、1年と3ヶ月程度で、走行距離にして、11,800kmでした。

 すべての作業を終えた段階で、ギアチェンジは驚くほどスムーズに戻り、チェーンの駆動音も非常に静かになりました。少しねじれていたプーリー間のチェーンのフリクションが正常に戻ったことにより、チェーンの抵抗もいくらか改善が図られたものと思われます。これで無事成功です。

 なお、ディレイラーハンガーは、乗っている期間にはあまり関係なく、極端な話、購入してきたその日に、リアディレイラーをぶつけてしまう等すると、簡単に曲がります。愛車を写真にとろうと、立てかけていた際に、風で転倒等はよくあるケースです。なので、常に予備として1つディレイラーハンガーを購入しておくことをお勧めします。予備のチューブと同じような感覚ですね。ということで、「ディレイラーハンガーの交換方法!注意すべき3つのポイント!」という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。



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サドルバッグに何を入れていますか?

 一般的に、長距離を長い時間かけて走るロードバイクやクロスバイク、はたまたミニベロまでまでまで、ボトルケージをツール缶で埋めることなく、ぱっと手軽につけることが出来るサドルバッグを利用している方は多いと思います。



 上の写真のように、サドル後方につけるタイプのバッグをサドルバッグと呼びます。ちなみにバイクのトップチューブ上につけるタイプのバッグを、トップチューブバッグと呼びます。

 また、一般的に、ロードバイクの場合、ダウンチューブとシートチューブにはダボ穴が開いており、上の写真のように、ボトルケージをネジで取り付けることが出来ます。水分補給のためのボトル、またはツール缶などを収納できる仕組みになっています。

 キャンプ道具を持ちながら自転車旅をする際や、長距離のブルべを走る場合等、バイクパッキングの種類や容積は乗る人のニーズを満たすために、ほぼ無限大に存在します。そのため、各社様々な製品を開発、市場に投入している状況です。

 話は戻り、サドルバッグはバイクパッキングの中でも一番メジャーな存在のため、色々な商品が出ています。このおかげで、競争が働きますので、比較的安価に買えるし、少しの投資でパンク修理用のメンテナンスツールを持ち運ぶことが出来るという、費用対効果の高い買い物といえるでしょう。ちなみに私は、以下の商品を使用しています。


BV(ビーブイ) 自転車サドルバッグ/シートバッグ(ストラップ マウント)BV-SB1-L

 この商品のLargeサイズを使用しています。サイズ感は一番上のバイクの写真を見てもらうと分かり易いと思います。 L サイズ:21 x11 x11cm と、使い勝手が良いサイズです。

 購入の決め手は、好みで容積をさらに拡張できる点と、揺るぎないAmazonレビューの多さと評価の高さ。上のリンクから飛んでもらうと、値段の安さにびっくりすると思います。また、私はこのサドルバッグを雨の中で何回も使用していますが、浸水したこともありません。値段以上にタフで、何回もジッパーを開け閉めしていますが、作りもしっかりしています。ダンシングの際に揺れたりすることもないので、本当によくできていると思います。

 さて、そんなサドルバッグに何を収納しているかというと以下の通りでした。通常のトレーニング(大体2時間~6時間:50キロ~100キロ程度)で持ち運んでいるものです。



◆◆◆1年以上運用して落ち着いたものリスト9選◆◆◆

①鍵
 ほとんどバイクをおりないので、簡易的なワイヤーケーブルを入れてます。途中で長時間バイクから降りる場合は、鍵は追加してます。普段から入れると重い、、かさばる

②携帯工具
 六角レンチのセットとドライバーが付いていれば、大抵何とかなります。これも重いが、走っている途中にポジション調整や、ディレイラーの調整が必要になることは割と多いので、

③パンク修理用のタイヤレバー
 クリンチャーの場合はタイヤレバーがあると安心です。というか、タイヤをホイールから外す際にはないと結構困ります。リムを傷つけないように、プラスチックのものがお勧めですが、ごくたまに割れるので2本入れておきましょう。

④予備のチューブ
 チューブはサドルバッグの中で擦れて穴が開くのを防ぐために、買った状態で入れるのではなく、サランラップでぐるぐる巻きに梱包してジップロック等に入れておくと安心です。ゴムは空気に触れると劣化が進むので、その点でも効果的。また、ブルべ等乗る距離が長い場合、ルートに未舗装路が出てくる場合等は、最低2本入れておくと安心。
 特にこだわりがなければ、コンチネンタルの以下のブチルチューブが、知る限り一番安く、分厚くチューブ交換でのパンク失敗が少ない。



⑤パナレーサーのパンク修理用のパッチ
 これはゴム糊を使用しなくてもパンク修理できるパッチです。パンクした穴が特定できる場合はこれで凌ぐことが出来る。
 もちろん、家でじっくりパンク修理する際にも使えます。注意点としては、使わずにワンシーズン以上経つと、経年劣化で張り付きが少し悪くなる?ような気がするので、あくまで応急処置用に。また、シールのサイズも種類がないので、広範囲にわたるパンク(リム打ちパンク)には適していません。丁寧にやすり掛けして貼るのがコツです。安いので、持っておいても損はないでしょう。意外と使えます。


⑥サイドカットパンクのためのパークツール
 運悪くサイドカットに見舞われてしまったときに、家に帰るまでの応急処置として必要なもの。サイドカットしたタイヤの傷部分に張りつけます。サイドカットパンクはめったに起きない印象ですが、(過去1年で1回経験あり)忘れた頃に起きるので、対策しておくと良いでしょう。ちなみにチューブレスのタイヤのパンク部分に裏から張り付けるという使い方もあります。



⑦常備薬や目薬、予備のコンタクトレンズ
 万が一の時のために、持ち歩きましょう。

⑧日焼け止め
 夏のライド等、肌を露出する際には、塗り直しが出来るように持ち歩きます。80g程度の容量のものがかさばらずおすすめ。

⑨ポケットティッシュ
 これは、まじで持ち歩きましょう。花粉シーズンだけではなく、色々とあると便利です。早朝練、コンビニのないルートなど緊急事態?時にありがたみが分かります。


 以上です。以前は上のものぷらす補給食や、塩飴、小銭入れを入れていたこともありますが、別にトップチューブバッグを補給食専用にカスタマイズしたので比較的シンプルに収まっていると思います。重量はどんなもんかというと、、、



 はい、725gです。ちなみにテールライトは上のようにサドルバッグに取り付けています。まぁ、結構な重さですが、トレーニングなので、あまり重量は気にしていません。携帯工具なんかはそれだけで250gするんですが、ライド中に使う頻度が比較的高いですし、、、

 また上で触れていませんが、パンク修理用の携帯ポンプはボトルケージ横につけています。ポンプを持ち歩きたくない人は、小型CO2ボンベを追加で用意する必要があります。携帯ポンプに関して、お勧めなのは、空気圧がしっかり見れて、フロアポンプ仕様になっているものです。


 私は上のブリジストンの携帯ポンプを使用していますが、パンク修理だけではなく日常的にも使用しています。それぐらい使いやすいのと、軽い、空気圧が正しく表示される。と信頼性に足るものです。携帯ポンプの中で圧倒的にレビュー数、星が多いものです。まさに鉄板でしょう。ボトルケージにかます場合は、ケージとの相性はしっかりみないといけないですが、ほとんどのケースで取り付け出来ると思います。

 ということで、今回はサドルバッグに何入れる?という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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今回は、機材メンテナンスの中でも、非常に頻度が高いチェーンのメンテナンスに関して考察したいと思います。



 上の写真は、ライド後に乾拭きを実施した後に撮影したものです。

 チェーンの汚れは、チェーンオイルがライド中にリンクから飛び散り、その飛び散ったオイルに、砂やチェーンの金属摩耗カス、様々な汚れが付着したものが、黒く見えるものです。

 これは、放置しておいても百害あって一利なしです。基本的にライド後に、チェーンとプーリー、できればスプロケットも、布で乾拭きするだけで、表面の黒い汚れは取れますので、乾拭きを実施しましょう。これをするだけでも、付着した、砂やゴミによる、摩擦によっておこる、スプロケットの摩耗をかなり防ぐことが出来るので、スプロケット自体も長持ちします。

 チェーン周りを常に綺麗にしておくことで、シューズや服に黒い汚れが付着することも、ある程度防ぐことが出来ます。

 次に、チェーン洗浄のタイミングの見極めですが、私は、乗った距離の目安としては200km~300kmとしています。また、雨上がりのコンディションを走った場合などは、チェーンを指で横方向にねじって、じゃりじゃりという感触が指に伝わってきたら、距離がもっと短くても洗浄します。洗浄の際は、後輪を外し、チェーンキーパーとメンテナンススタンドを使用して、洗浄しています。

ミノウラ CR-100 チェーンローラー

 理由としては、少しでもチェーンの状態をよく保つことで、チェーンの伸びを遅らせる、スプロケットの交換時期を遅らす、走っているときのフィーリングをよく保つことで、練習意欲を高めるといったことがあげられます。

 チェーン洗浄用の、ケミカルを多少多めに消費しても、長い目で、スプロケットが長く持つほうがお財布に優しいと考えているからです。もちろん、手間はかかりますが、定期的にチェーン洗浄することで、ディレイラーの不具合や、プーリーの摩耗具合、ディレイラーハンガーの不具合等、詳しく観察できるので、バイクの状態を常に一定レベルに保つことが出来ます。


 ↑エバーズのこの二つはコスパが良くてお勧めです。

 所感ですが、晴れが続いている日に、舗装路を走る分には、200km~300km程度乗っても、チェーンの汚れはそこまでひどくなりません。横にひねっても、じょりじょりとした感覚はそこまでしないことが多いです。

 チェーンのリンク部分に細かい異物が付くのは、もっぱら、雨の日の走行後や、雨上がりの道を走った時です。これは、50km程度ライドするだけで、チェーンは乾拭きしたとしても、乾拭きで除去できないリンク部分にゴミが残ります。チェーンの洗浄のタイミングとして、距離を目安にするのも良いですが、やはり、手で横にねじって、ジョリジョリとした感触が伝わってくるようであれば、洗浄するタイミングとしたほうが良いかもしれません。

 というのも、チェーン伸びの原因としては、クランクを回すという物理的な力と、チェーンのピンとリンクの間が、摩擦することで、結果的にピンが細くなり、リンクの幅が広くなるという2つの要因が考えられるからです。

 また、スプロケットに関しては、同じく、チェーンを回す際の摩擦が原因で摩耗していきます。このため、できるだけ砂や、異物を放置しないということが、結果的にスプロケットの長寿命化に繋がります。もう一つ、伸びたチェーンを使い続けると、かなりの確率で、スプロケットもダメになってしまいます。チェーンを新しいものに交換した際に、現象ととしでたらて歯飛びが出たら、交換せざるを得ないからです。

 伸びたチェーンを使い続けるのは、チェーンリングにも悪影響です。スプロケットに比べて、チェーンリングはかなり値段が張りますので、できることなら、チェーンの伸び率を日常的にチェックすることをお勧めします。


 信頼のシマノのチェーンチェッカーです。ノーブランド品でもう少し安いものもありますが、チェッカーは一度買えばずっと使えるので、しっかりとしたものを買うことをお勧めします。

 ということで、今回はチェーンメンテナンスに関しての考察でした。チェーンは駆動部の中でも一番バイクの状態を教えてくれるパーツになります。気になった方は、自分のバイクのチェーンを指でねじってみてください。抵抗なくねじれた方は、日頃からメンテナンスがしっかりと出来ている方でしょう。ジョリジョリと抵抗を感じた方は、近々にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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