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ロードバイクと栄養学 速く長く走るための、知っておきたい食事全般に関わる栄養学について。(Amazon.co.jpアソシエイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)
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こんにちは。ロードバイクに本格的に乗るようになると、BCAA、プロテインをはじめ、様々な栄養補助食品に投資するようになり、結構お金がかかりますよね。

 今回は、「BCCAとプロテイン!お金をかけるべきはどっち?1年運用で見えたポイント3点」という記事をお送りしたいと思います。ちなみに今の私の場合、1ヶ月にどれぐらいのコストがかかっているかというと以下の通りです。


◆◆◆1ヶ月にかかるお金(全てのサプリメント含む)◆◆◆

1.BCAA・・・【海外直送品】Scivation Xtend BCAA 90杯分 (マンゴー) 1ヶ月平均, 2,500円

2.プロテイン・・・明治 ザバス ウェイトダウン ヨーグルト風味【50食分】 1,050g 1ヶ月平均, 3,200円

3.リカバリー系サプリメント・・・グリコ パワープロダクション エキストラ アミノアシッド 200粒【使用目安 約50日分】 1ヶ月平均, 1,400円

4.フィッシュオイル・・・[海外直送品] ナウフーズ ウルトラ オメガ-3 (500EPA/250DHA) 180錠  1ヶ月平均, 850円

5.ビタミンとミネラル類・・・大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル 120粒 1ヶ月平均, 300円

 1ヶ月合計金額・・・・・・8,250円!!!!!た、高い・・・
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 はい、完全に家計を圧迫しています。単純に1年で、99,000円かかる計算となります。海外旅行に行けてしまいますね。ははは、、、

 そこで、1年以上運用してきた上の5品に関して、本当に必要なのかどうか???運用してきたことで見えたポイント3点を以下に記したいと思います。そのうえで、見直しの検討を実施していきます。

◆◆◆1年運用で見えたポイント3点◆◆◆

1.プロテインのポイント
 1回で16g程度のたんぱく質を素早く体内に取り込むことが出来る。成分のほとんどがたんぱく質で構成されるため、カロリーを抑えられる点がポイント。また、どこでも水で割って飲むことが出来るため、利便性が高い。この1年で、筋肉量を1.5キロ増やし、体重は4キロ程度減らすことに成功し、目に見えて体型が変わり、引き締まった。

 →代替品に関する考察:さらなる体脂肪率の減少を臨んでいるので、便利な商品であることは確か。だが、家で飲むことを考えれば、たんぱく質を他の食品で代替することができないか?

 A) 鶏むね肉、ササミ等、限りなくたんぱく質の純度の高い食品と置き換え可能と思われる。また、減量中の場合は、総カロリーを抑えることが出来るプロテインの価値は高いが、減量してしまった後は、一日の総カロリーを計算して、食事コントロールすれば、理論上プロテインは不要になる。

 懸念点)トレーニング後の追い込んだ状態で、食品だと胃が受け付けない可能性がある。なので、トレーニング前の食事と、トレーニング中の補給で糖質のみだけでなく、たんぱく質の補給を実施する必要あり。この点がクリアできれば、トレーニング後は、BCAAを飲むことで、体を無理なくリカバリーモードに移行させることができる。そのうえで、トレーニング後出来るだけ早く、最低でも2時間以内に、食事を取ることが出来れば理想的。

 結論・・・1日、たんぱく質16gを2回飲んでいたところを、1回8gに減らす等、徐々に減らして、将来的には食事だけで運用することが出来る可能性が高い。


2.BCAAのポイント
 ロードバイクをはじめとした、比較的高負荷の有酸素運動において、トレーニング中の直接的なエネルギー摂取として非常に効果が高い。摂取してから、血中濃度が最大になるまでのタイムラグが、30分と非常に早く、即効性に優れる。

 長時間の有酸素運動を実施する場合、体内に備蓄された、グリコーゲン(約1600kcal)、血中に流れるグルコースといった糖質からエネルギー消費され、同時に脂肪もエネルギー源として使われる。

 その際に糖質が枯渇していくと、筋肉を分解してエネルギー源として使うという現象が起きる。この現象は、せっかく鍛えてきた筋肉を痩せさせる一因となるため、筋肉の主成分である、ロイシン、イソロイシン、バリンの必須アミノ酸を血中に取り込むことで、筋肉の分解を出来るだけ防ぎ、直接的にエネルギー変換することで、結果的に持久系スポーツの持久力をサポートすることが出来る。

 エクステンドのBCAAは水に溶けやすく、美味しいので、トレーニング中の水分補給とともに摂取が容易にできる点が良い点。一度、BCAAを使ってトレーニングをすると、BCAAが切れてきた時の疲労感等が分かるようになるぐらい、体感的にも分かり易い。

 注意点としては、一度に2000mg以上摂取しなければ、あまり意味がないことと、2時間程度経過すると血中濃度が低下すること。トレーニングの際には、血中から直接エネルギー源として使われるため、トレーニングの量に比例して、自分に適切な量を摂取する必要がある。私の場合、1時間当たり、ざっくり5,000~7,000mgのBCAAを摂取している。摂取タイミングとしては、トレーニングの30分前から、トレーニング中、トレーニング終了後と大きく3つある。

 BCAAのように、血中のアミノ酸濃度を一時的に大きく上げることができるものは、食品に関してはないといえる。たんぱく質が代謝されて、アミノペプチド→各種アミノ酸に分解されるので、たんぱく質の摂取はBCAA以外の必須アミノ酸を摂取するという意味で大事なのだが、BCAAの摂取のように、既にアミノ酸の形で摂取できる即効性という点では、比較にならない。一般的に、一時的に血中のアミノ酸濃度を極端に上げることは、BCAAや、EAAの摂取以外では、体のメカニズム的に不可能。なので、食品による代替は、プロテインと違い不可能。

 結論:BCAAを摂取すると、体感で分かるほど、疲労感が低減し、トレーニング中のパフォーマンスと持久力が上がるため、トレーニング効率が上がる。さらに、エクステンドのBCAAは別に筋肉の増強、一時的な最大出力を上げるシトルリンを含んでいるため、有酸素運動と、無酸素運動を組み合わせたロードバイクにはとても相性が良いと思われる。長時間のライドになればなるほど、効果を実感しやすいといえる。

 注意点:BCAAは筋肉の主成分であるが、残りの必須アミノ酸は、食品やプロテインから摂取する必要があるので、完全に万能ではない。この点を考慮した商品として、別にEAAという、必須アミノ酸を全て摂取できるサプリメントがあるが、BCAAとは根本的な発想が違う点に注意。具体的には、EAAの方は、BCAAのように、アミノ酸の最小単位まで分解されている状態ではないため、体内で使われる状態になるまでの時間がかかる。つまり、摂取から30分以内にエネルギーとして使われるBCAAとは、使うシーン(用途)が違うということ。


3.リカバリー系サプリメントとフィッシュオイルのポイント
 グリコのパワープロダクションのエキストラアミノアシッドの主成分は、亜鉛と、アミノ酸(アルギニン、オルニチン、リジン)にビタミンB6やマグネシウム、といったものだが、これを摂取することで、体内でたんぱく質の代謝、合成を促すことが出来る。

 よく、サプリメントには合う、合わないと人によってあるが、私には、とてもぴったりと合っている商品だと感じている。トレーニング後に飲むことで、疲れを翌日に持ち越す確率がかなり減った。もちろん、リカバリーに関しては、食事の方が圧倒的に重要であるが、食事までの間に、パワープロダクションを飲むことで、効率が上がるように感じている。別記事でも触れているが、たんぱく質と亜鉛の愛称は非常に良い。たんぱく質をいくらとった所で、それを代謝するビタミンB群と必須ミネラルが足りていなければ、効率的なリカバリーには繋がらないのである。

 同様に、フィッシュオイル(EPAとDHA)は成長ホルモンの分泌に効果的であるといわれている。その他にも、メンタルの安定にも効果があるようであるが、ちまたにあふれている情報は眉唾もので、確固とした研究結果はないというのが現状。具体的には、サプリメントで摂取するEPAとDHAは等食品から摂取したものに比べて、有効的に使われないというもの。確実に摂取するのであれば、魚、ミックスナッツや、オリーブオイル、ココナッツオイルといった食品から摂取することをお勧めする。

 ただ、唯一、中性脂肪の数値には効果がある模様。このため、機能性表示食品として厚生労働省に認可を受けている。個人的には、カットしても良いかもしれないと思っているのだが、ナウフーズのフィッシュオイルは、コスパが良く、ランニングコストもさほどかからないため、プラシーボ効果もかねて飲んでいる。フィッシュオイルに関しては、確かな情報を確定して欲しい所だが、市場としては非常に規模が高いため、色々な事情が混ざり合っているのかもしれない。

 マルチビタミン&ミネラルに関しても、サプリでどれぐらい体に吸収されるのか、甚だ疑わしい所なのだが、ランニングコストがさらに安いため、プラシーボ効果で飲む日がある。

 結論:グリコのパワープロダクションは、継続して飲むとして、フィッシュオイルとマルチビタミン&ミネラルは、完全に食品で代替できるため、カットしても良いかもしれない。
 
◆◆◆BCCAとプロテイン!お金をかけるべきはどっち?◆◆◆

 今までのポイント解説をもとに、結局BCAAとプロテインのどちらにお金をかけるべきかというと、間違いなくBCAAでしょう。理由は、プロテインは食品で代替できるが、BCAAは食品で代替できないからです。

 BCAAは、アミノ酸として最小単位まで分解されているため、自然食品としては存在しないという所が、最大のポイントです。また、摂取した際の効果に関しても、プロテインに比べて分かり易いものと断言できます。また、ロードバイクに限定せず、スポーツ全般に使える汎用性、風邪、ケガからの回復等、使えるシーンが多いのもポイントです。

 今後の方針
 
たんぱく質の一日の摂取量は変わらず、プロテインからの摂取を徐々に減らしてみて、筋肉量が維持できるようになった段階で、低カロリー、高たんぱくな食品のみにスイッチできれば最高です。実際、最初に試算した通り、ザバスのプロテインは高いのが、ネックなんですよね。理想的には、BCAAとパワープロダクションのみにできれば、1ヶ月、8250円(現状)→3,900円に削減できるので、、、これは大きいですよね。余ったお金をウェアに投資するもよし、次のロードバイクのためにためるもよし。いずれにせよ、1年以上運用した今であれば、取捨選択も今回の記事の通り、可能となります。何事もトライですね。

 ということで、今回は「BCCAとプロテイン!お金をかけるべきはどっち?1年運用で見えたポイント3点」という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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こんにちは。今回は、ディレイラーハンガーの交換方法!交換するにあたり、注意すべき3つのポイントを解説したいと思います。


 梅雨になり、つかの間の晴れ間。紫陽花を見にライドしてきました。そんな気持ちの良いライドだったのですが、バイクを走らせていると、前々から気になっていた、リアディレイラーの調子がいよいよ悪くなり、ギアチェンジに支障をきたすレベルとなりましたので、メンテナンスを実施することにしました。リアディレイラーの調子が悪くなった時に注意する3つのポイントは以下の通りです。

 リアディレイラーの調子が悪いときに、注意する3つのポイント

1.ガイドプーリーとテンションプーリーを結ぶチェーンラインが傾いていないか?

2.ギアチェンジをする際に、特にセンターからロー側の挙動がうまくいくか?

3.シフトワイヤーの初期伸びは解消しているか?

 以上です。この3つのポイントのうち、①と②に該当する場合は、ディレイラーハンガーが曲がってしまっている可能性がありますので、交換か、調整を実施する必要があります。


 メンテナンススタンドに固定した状態。ガイドプーリーと、その下のテンションプーリーを結ぶラインが、地面に対して垂直でなければならないのですが、完全にスプロケット側に傾いています。

 こうなると、リアディレイラーのロー側調整ボルト(写真上の右側のネジ)を目いっぱい右にセッティングしても、どうしてもセンターからロー側の、ギアチェンジの支障をきたします。また、走っていても少し異音がする状態になります。

 原因として、落車や、バイクを誤って右側に倒してしまった際に、リアディレイラーが地面と接触し、リアディレイラーを固定している、ディレイラーハンガーが、その衝撃を受けて、どんどん車体側に曲がってしまうことにあります。逆に言うと、ディレイラーハンガーがショックを吸収してくれることで、フレームの破損を防いでいるのです。

 一度ディレイラーハンガーが曲がり始めると、基本的には時間とともに、さらに曲がることが多いようです。これは、リアディレイラーが常にワイヤーで引っ張られている状態で、テンションがかけられているためです。少しの曲がりであれば、ディレイラーハンガーに反対側の圧力をかけ、垂直の状態に戻すことが出来ます。


 ↑少しの曲がりであれば、この工具で元に戻す調整作業が必要です。これで解決できる場合は、ディレイラーハンガーを交換する必要はなし。

 ただ、ディレイラーハンガーはアルミで出来ているため、基本的にはいじればいじるほど、金属疲労が蓄積していきます。金属疲労が限界を迎えると、ある日突然、坂を登っている際に、インナーローにギアチェンジした瞬間、スポークがチェーンガイドを巻き込んで、ディレイラーハンガーが折れてしまい、走行不能となる可能性があります。

 こうなると、リアディレイラーのみならず、ホイールにもダメージが出てしまうし、自走で帰る事すら困難となります。なので、日頃のメンテナンスの際から、プーリーを結ぶチェーンラインは目視で点検しておくことが重要です。また、私のケースのように、曲がっていることを確認したら、インナーローにギアを入れないようにして走ることで、スポークへの巻き込み事故は回避できます。

 さて今回の場合、ディレイラーハンガーが曲がっていることを確認した、3ヶ月ほど前に、新しいディレイラーハンガーを発注していました。


 ↑メリダのSCULTURAには、これが使えます。自分で交換作業をされる方は、ロードバイクに合わせたディレイラーハンガーを調べて買いましょう。
 
 ディレイラーハンガーの交換を真面目にショップにお
願いすると、メーカーに問い合わせて、純正の部品を購入し、ディレイラーハンガーの交換、さらにリアディレイラーの調整が必要になるので、ざっくり部品代と工賃を合わせて、3千円~5千円コースとなることと思われます。

 ディレイラーハンガーの交換自体は、割と簡単なので、自分で出来る人は、自分で実施することをお勧めします。そもそも、飛行機輪行をよくする人は、リアディレイラーを外す機会も多いでしょうし、難易度としては、あくまで所感ですがチェーン交換と同じくらいだと思います。以下にディレイラーハンガーの交換方法を記します。

◆◆◆ディレイラーハンガー交換、及びリアディレイラーの調整(所要時間20分程度)◆◆◆

ーー用意するものーー

1.交換用のディレイラーハンガー

2.ニトリルグローブ

3.六角レンチのセット

4.パーツクリーナーとぼろ布


5.グリス


ーー実施手順ーー

1.バイクを逆さまにする


2.リアホイールを外し、ディレイラーを外す

 ↑六角レンチを水平に入れて、なめないようにしっかり回す。固着している場合は、固定ボルトの裏側からパーツクリーナーをふり時間がたってから再度実施。

3.ディレイラーハンガー(曲がっている)をフレームから外す。

 →ディレイラーハンガーの固定ボルトも、なめないように六角レンチをしっかりと水平に入れて外す。

4.リアディレイラーの固定ボルト部分と、外したディレイラーハンガーがついていた部分のフレームをパーツクリーナーで洗浄する。


 ↑上の通り、結構汚れているのでしっかりと洗浄する。

5.新しいディレイラーハンガーのネジに、グリスを薄く塗り、フレームに固定する

 →固定用のボルトは、大抵2本あるので、一度に締めずに、仮締めしてから本締めすること。

6.リアディレイラーの固定ボルトにグリスを薄く塗り、ディレイラーハンガーに固定

 →ディレイラー側のボルトを、平行にディレイラーハンガー側に入れること。しっかりとネジ穴に入っている場合は、スムーズにボルトが回るので、間違っても力を入れて実施しない。ボルトがスムーズにネジ穴に入ったら、ゆっくりと本締めしていく。

7.リアホイールをバイクにセッティングし、メンテナンススタンドに固定して、リアディレイラーのボルトを調整

 ↑ディレイラーハンガーを交換し、チェーンラインが地面と垂直に戻った様子。

 →リアディレイラーの調整に関して、大抵は、ディレイラーハンガーの曲がりと反対側に、ロー側のボルトを右側に回しているはずなので、それを戻す。チェーンラインが定まったら、変速し、各ギアでスムーズに変速するか確認する。日頃からメンテナンスしている人であれば、ボルトの調整とアジャスターボルトを少し調整する程度で完了するはず。

 以上です。もちろん、自信のない人はショップに任せるのが、一番確実ですが、割と簡単に20分程度でできるので、一度トライしてみることをお勧めします。スキルとして身に着けてしまえば、定期的に交換できるようになります。また、走行中にディレイラーハンガーが破損した場合に、エマージェンシーハンガーで一時しのぎ出来ることができます。

 ↑クイックリリースに挟むだけで使用可能なので、サドルバッグ、ツール缶に入れている人も多いです。特にブルべ等、長距離を連続的に走る際には、安心でしょう。
 
 ちなみに、曲がったディレイラーハンガーと、新しいディレイラーハンガーを重ねて比べたものが以下の写真です。

 ↑写真、下側が曲がったディレイラーハンガーです。こう見ると、内側に曲がっていただけではなくて、少し捻じれていることも確認できます。ちなみに、交換するまでの期間は、1年と3ヶ月程度で、走行距離にして、11,800kmでした。

 すべての作業を終えた段階で、ギアチェンジは驚くほどスムーズに戻り、チェーンの駆動音も非常に静かになりました。少しねじれていたプーリー間のチェーンのフリクションが正常に戻ったことにより、チェーンの抵抗もいくらか改善が図られたものと思われます。これで無事成功です。

 なお、ディレイラーハンガーは、乗っている期間にはあまり関係なく、極端な話、購入してきたその日に、リアディレイラーをぶつけてしまう等すると、簡単に曲がります。愛車を写真にとろうと、立てかけていた際に、風で転倒等はよくあるケースです。なので、常に予備として1つディレイラーハンガーを購入しておくことをお勧めします。予備のチューブと同じような感覚ですね。ということで、「ディレイラーハンガーの交換方法!注意すべき3つのポイント!」という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。



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毎日ロードバイクに乗る方にとって、補給食のコストはばかになりませんよね。そこで、今回は、簡単で美味しいシリアルバーの作り方!補給食の自作で節約ロードライフ!という記事をお送りします。

 上の写真のシリアルバーですが、、、自分で作りました!!!

 
家の冷凍庫には以下の通り、無数のシリアルバーが保管されており、ライドの度に1~3本持っていきます。


 1本あたりのカロリーは約200kcalです。1回の調理で、約18~20本のシリアルバーが出来ます。以下にレシピをご紹介いたします。なお、このレシピは、昔クックパッドに乗っていたレシピをもとに、ロードバイクの補給食用にアレンジしたものになります。

◆◆◆レシピ◆◆◆
1.フルーツグラノーラ (400g~500g)



2.はちみつ (50g~100g)
 カロリーを上げたければ、多めに使っても問題なし。はちみつは即効性エネルギーとして使われやすい。その分血糖値が上がりやすいので、下がる際に疲労を感じる方は、量を調整していくと良い。最低で50gは使わないと、生地がくっつかないので注意。


 ↑のちに加熱するので、価格の高いはちみつを使用する必要はなし。サクラがコスパよくお勧め。

3.牛乳か豆乳(200ml)

4.お好みで、ミックスナッツや、プロテイン

◆◆◆作り方◆◆◆
1.全体量の半分のフルーツグラノーラをミキサーで適当に砕く。(砕き過ぎない)

2.はちみつを牛乳か豆乳でとく

3.ボールに砕いたフルーツグラノーラ全てと、砕いていないグラノーラを半分入れて、②を投入して、混ぜる(プロテインを混ぜる場合は、この段階で混ぜる)

4.バットにアルミホイル(オーブントースター使用の場合)を敷き(電子レンジのオーブンを使う際は、紙のシート)③を敷き詰めていく スプーンで平らにならす

5.③を敷き詰めたら、残った砕いていないグラノーラを全体にふりかけ、スプーンでならす

6.お好みで、少し砕いたミックスナッツを上からふりかける。スプーンでならす

7.オーブントースター、500wで15分~20分焼く。焼きムラが出ないように、途中でバットの方向を変えるとうまく焼ける


8.焼きあがった所。上のように、全体に少しこんがり焼ける程度で、粗熱をとったら、冷蔵庫にラップをして入れ、一晩寝かす

9.切り分けて、1本ずつラップでくるみ、冷凍庫で保管


 以上です。実際にかかる調理時間は、下ごしらえの20分程度で、とても手軽にシリアルバーが大量にできます。これだけの分量を、カロリー換算して、コンビニなどで買うことを考えると、かなりの節約になることが分かると思います。また、家から持っていけるという所も利点の一つです。バックポケット一つに、5本は余裕で入ります。

 このシリアルバーのポイントは、はちみつでシリアルを固める所です。他にも固めるための食材として、マシュマロを使ったり、チョコレートを使う方法があります。

 そんな中ではちみつを使う利点としては、即効性エネルギーとして活用される、炭水化物で構成されている所です。そのため、疲れているときにこれを食べると、かなり美味しいです。また、グラノーラ自体に砂糖が最初から添加されているので、余分な糖分を足さずとも、美味しくいただける点も良い点です。

 使用するグラノーラによって、ビタミンやミネラルの含有量は異なりますが、基本的には、オーツ麦をメインに穀物とドライフルーツ、ナッツ類で構成されるため、補給食として、最低限の栄養素が取れる点も良い点ですね。

 構成する3大栄養素を見ると、炭水化物がほとんどで、脂質とたんぱく質は微々たるものです。ロングライドの補給等では、たんぱく質の補給も重要なため、この点を補強するために、プロテインを少し入れておくと、ある程度カバーできると思います。

 補給食の分類としては、いわゆる固形食となるので、レース、ロングライド等では、乗り始めて1時間がたったころに食べるような運用の仕方になります。固形食の良い所は、腹持ちが良く、血糖値が急に上がらない点でしょう。さらに走り、疲れてくると、胃が受け付けなくなってくるので、その際は、ジェルや、ゼリー、シロップで補給していくことになります。

 なお、このシリアルバーをベースに、自分好みにアレンジして、補給食を作るようになると、他にもライスケーキや、ジャムパン、具沢山の爆弾おにぎり等、どんどんと自分で創り出すようになります。

 料理好きな人であれば、もっと手の込んだ美味しいものを作るようになるので、もはや自転車が好きなのか、食べるのが好きなのか、作るのが好きなのか、色々な意味で迷走しだすことになります。ただ、一つ言えることは、「自転車乗りは腹減るねん!!!」by弱ペダ,鳴子君

 ということで、今回は、「簡単で美味しいシリアルバーの作り方!補給食の自作で節約ロードライフ!」という記事でした。補給食も自作して、栄養管理していくと、一日の食事内容も決まりやすいので、お勧めですよ。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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7月に入り、ずっと雨が続きますね。こういう時は、室内トレーニングです。今回は、負荷付き3本ローラーである、エリートの「クイックモーション」の完全解剖ということで、インプレとともにお送りいたします。

 

◆◆◆エリート「クイックモーション」完全解剖◆◆◆

 ローラー台にバイクをセッティングした状態。見てもらうと分かる通り、バイク後輪部分のローラー2本が、前の1本よりも少し高い位置にあることで、バイクを水平に走らせることが出来る仕様となっている。

 (ちなみに、3本ローラーはこれで2台目で、初代3本ローラーは負荷なし、フローティング機構なしの、いわゆる普通の3本ローラーを約1年で、壊れるまで乗りつぶしました。回した距離にして4000~5000kmでの寿命でしたが、バイクを水平に走らせる仕様にはなっていませんでした。)

 ↑初代3本ローラー、これでペダリングの練習を約1年ずっとしていた。安いです。でも壊れるとサポートはありません。

 さて、エリートのクイックモーションです。この3本ローラーに関しての、詳細な記事が少ないため、特徴をつかんでいただけるように以下写真を多用して、紹介したいと思います。

ELITE(エリート) QUICK MOTION(クイックモーション) 3ボンローラー 330830001
 ↑商品写真、全体的にコントラストの高い仕上がり。

 
 まず、裏返した状態の写真です。見てもらうと分かる通り、3本のローラーの端に、ゴムのタイヤのようなものが付いています。これが、フローティング機構の重要な部分で、回すとローラーがバイクの動きに合わせて、前後に動きます

 バイクの慣性を吸収するとともに、振動を床に伝えにくい構造になっています。実際フローリングにそのまま置いて、回していますが、振動が共鳴することもなく、非常に静かです。ローラーの回る音もそこまでうるさくないとの所感。別途エリートが販売している、マットの上で使うとマンションなどでも普通に使えるレベルと思われます。



 さて、フローティング機構に関して、フロント部分のゴムはタイヤの形状をしていて、くるくる回ります。リアについているゴムは、くるくると回りませんが、遊びが設けられているため、バイクの動きに合わせて、動くようにできています。最大の動く幅は10cmぐらいです。

 このおかげで、従来の3本ローラーで難しかった、加速の際のダンシング(体重を前にかけたダンシング)が可能になっています。また、終始、バイクの動きに合わせてローラーが前後に動いてくれるので、従来の3本ローラーよりも圧倒的に安定して乗ることが出来ます。このおかげで、3本ローラーの実走感がより顕著に、使う筋肉も実走に寄せていけることが、実感できました。

 従来の3本ローラーですと、ダンシングをするのも、いわゆる休むダンシングがメインで、気持ち体重を後ろに残さないと、脱輪してしまっていたところが、クイックモーションは慣性を吸収してくれるので、その心配がありません。つまり、アタックを想定した、バイクを左右に振るような、激しいダンシングやペダリングを急に行っても、大丈夫ということです(全力で回す際は、負荷を最大にしておくこと前提)。もちろん3本ローラの外にはみ出ると、アウトですが、脱輪に関してもよく考えられています。以下の写真の通りです。


 上の写真の通り、ローラーの端は、かなりせり出した形状になっていることが分かります。これが実質的な脱輪防止機構で、これがあるので、ローラーの上でかなり攻めたアクションをとることが可能になります。また、クイックモーションのローラーを回す際に使われている、ゴム紐は一般的な3本ローラーと違い、左右2本つかうことで、ローラー自体の動きを制御しているようです。

 ↑2本のゴム紐
 そして、このゴム紐も、よく考えられていて、滑り止めのために、紐に溝が刻まれています。また、持った感じも非常に太く、まぁよっぽどの事でもしない限り、切れることはないんじゃないかと思われます。

 ↑溝が切られたゴム紐
 さて、ここまでで、フローティング機構と、主な仕様について、ざっくりと解説してきました。次にこのローラーの売りである、負荷装置についてインプレとともに解説したいと思います。


 負荷装置は、上の写真の通り、リアローラーの右側に設置されており、1~3を選ぶことが出来ます。この1~3の負荷に関しての所感ですが

◆負荷1:普通の負荷なし3本ローラーと同等のレベル。速度が出て、車体が安定するので、初心者は負荷1でペダリングの練習をすると良いと思う。

◆負荷2:時速20km台は平地と同じ程度の負荷の感覚。30km台になると、平地の0.8倍くらい、40km台になると、平地の0.5倍くらいの負荷の感覚。
 →実走の場合、風による抵抗は、速度に対し2乗かかってくるので、風の抵抗がないローラー上では速度が上がるほど、実走よりも楽になる。

◆負荷3:時速10~20km台でゆるやかな坂を登っているぐらいの負荷。または、4~5mくらいの向かい風を受けているような感覚。時速30km台でもゆるい坂を登っているぐらいの負荷。時速40km台でやっと平地巡行している時と同じぐらいの負荷。時速40kmで20分以上回し続けることは出来なかった。時速50kmはダンシングで一気に加速した際に瞬間的に到達する。精一杯もがいたが、時速60kmを出すことは出来なかった。エリートのパワーと速度の相関表を見てみると、時速60kmで、約700Wのパワーが必要なため、かなり回せる人でも、十分にパワートレーニングができることを確認。

 以上です。私はというと、負荷3(最大負荷)で練習しています。というのも、負荷のかかった状態でのペダリングの練習をしたいからです。(今までローラー上でできなかったので)

 例えば、緩やかな坂を、アウタートップギアで、ケイデンス40~50ぐらいで登るという練習方法があります(主に速筋を鍛えるため)が、それをローラー上で再現することが出来ます。実走の場合は、緩やかな連続的坂をノンストップで走ることは、地理的に難しい場合が多いからです。

 また、常に緩やかに登っているような負荷がかかるので、1時間の練習の中でも、途中垂れる場面があります。その際に、インナーローよりのギアで、時速13km~20kmぐらいで回すのですが、この速度域での3本ローラー上でのペダリング練習は、非常にバランス感覚が磨かれます。

 言わずもがなですが、3本ローラーは低速で回すほうが、車体が安定しにくく難しいです。負荷なしの場合は、低速にしても、せいぜい20kmくらいまでしか落とせなかったと思いますが、負荷装置のおかげで、時速10km台のペダリング練習が出来ます。これが思ったよりも、維持するのに神経を使います。

 当方、既に3本ローラー上で、飲み食い、手放しのまま10分以上漕ぎ続けることができますが、負荷をかけた状態では、出来るものの、非常に難しいとの所感です。難しいということは、よりバランス感覚が磨かれるということで、インナーマッスルの強化には相当いい練習になるのではないかと思っています。

 また、最大負荷で練習をするメリットとしては、時間の効率化も挙げられます。従来の3本ローラーであれば、2時間ぐらい平気で乗れていたのが、クイックモーションの最大負荷では1時間半ぐらいで、休憩、補給しないともうきついという感じです。(もっとも、3本ローラー上でLSDトレーニングをしてもあまり、意味がないという声も聞こえてきそうですが、初心者のうちは2時間ローラーを回すのも立派なトレーニングになると思います。)

 サイコンの数値を見ると、いつもより速度は遅いのに、しんどいという状態。数値を見て、これではいかんと、なぜか頑張ってしまうので、その辺システマチックに、トレーニングしなければ、、、しっかりと時間とメニューを決めて臨むことにチャレンジしていきたいと思います。この辺りは、やはり、実走でのトレーニングの時の感覚を持ち帰って、練習メニューを決める必要があります。

 閑話休題 

 3本ローラーは本来、効率的なペダリング、ケイデンスを上げるためだけの練習で、負荷装置等があると、変に力が入って、間違った効率の悪いペダリングが出来上がってしまう。という考え方もあります。パワートレーニングがしたければ、固定ローラーか、それに準ずるものを使用というのが、一般的な考え方です。

 一方で、固定ローラーは、フレームを固定してしまうので、転倒の心配はなくなるのですが、バランスをとるという自転車をコントロールする技術は一切上達しません。つまり、バイクコントロールの技術は3本ローラー上で実施する必要があるのです。また、バイクを物理的にロックするので、繰り返し使用によるフレームへのダメージも心配な所です。ただ、負荷はしっかりとかけられるので、ヒルクライムやクリテリウムの練習には欠かせないものでもあると思います。

 このあたりの、3本ローラーと固定ローラーのそれぞれの性格、鍛えるターゲットは何かを整理しておくことは、初心者の方には非常に大事と思います。そして、初心者の方の優先順位としては、パワーを鍛えるよりも、先にバイクコントロールとペダリングの効率化から練習した方が良いため、弱虫ペダルの箱根学園のトレーニングルームにも、3本ローラーが所狭しと並べられているのだと思います。(上半身裸でローラーを回す、泉田君が真っ先に浮かぶのは、私だけ?)

 話を戻します。クイックモーションで練習する場合。初心者の方は、まずは無理のない負荷1のモードでしっかりとペダリングの練習をすることをお勧めします。

 また、昨今の各メーカーの流れを見ていると、負荷装置付きの3本ローラーが、多数ラインナップされています。おまけに、ズイフトに対応していなければいけないといった、流れもありますので、サイクリストのニーズとしては非常に的を得た商品なのだと思います。実際、負荷を3段階で選べるメリットとして、以下のような点が挙げられると思います。

◆リカバリーのために、筋肉に負担をかけたくない時=負荷なしでくるくる有酸素運動

◆3本ローラーのベアリングを長持ちさせたい=最大負荷で、ローラーへの負担を軽く

◆インターバルトレーニングをしたい=最大負荷でパワートレーニング

◆平地と同じような感覚で走りたい=中間負荷で、感覚を近づける

◆低速域でのペダリング練習がしたい=最大負荷でインナーローよりで回す

◆高速域で走るイメージトレーニングがしたい=負荷なしで60km巡行

◆とにかく静かに乗りたい=最大負荷でローラーの回転数を落とす

 ぱっと思いつくだけでも、負荷装置のありなしは、サイクリストにとって非常に有益と思われます。エリートのクイックモーションの場合は、これに合わせて、より実走に近い感覚で乗れる、ローラー台が前後に動き、慣性を吸収してくれる、フローティング機構を備えています。また、別売りの以下の商品を使えば、スマートトレーナーとしても活用できます。


ELITE(エリート) MISURO B+(ミズロビー プラス) 316770001

 上のセンサーは、エリートの各種トレーナーに対応している模様。センサーだけ後付けで、スマートトレーナーにアップグレード出来るというのも、このローラーの良い所ですね。ズイフトをする際にも使えるようです。もちろん、デバイスに受信機をしっかりと設定する必要があります。

 最後に、3本ローラーの練習をするときに使っている、便利な商品をご紹介します。


 ↑ヘッドバンド、これは、シリコン製でアメリカのサイクリストが開発したもの。汗が目に入らないように、汗を左右に誘導してくれるだけの商品なのですが、本当によくできています。実際使わないと、かなりストレスを感じるほど。締め付け感がないのと、臭くならない、同じような商品は無数にありますが、耐久性も高い本商品をお勧めします。


 ↑トップチューブバッグ。3本ローラーの上で出来るだけ降りないためには、いつもと同じように補給をすることが大事。室内トレーニングの場合、男性は上半身裸でトレーニングする人も多いと思います。(大量に汗をかくので、ジャージを着ていると汗冷えしてしまうため)バックポケットが使えない分、トップチューブバッグに補給食を入れておけば、解決できます。ドイターのトップチューブバッグは、容量はそこまでありませんが、ペダリングの邪魔になりません。


 ↑キャメルバッグのポディウムアイス。新たにデザインが一新されて、スタイリッシュになっています。これは説明不要の保冷ボトル。しっかり保冷してくれるのに、めっちゃ柔らかいので、飲みやすく、ボトル補給が楽しくなります。

 こちらも同じく、ローラーの上で補給するためにボトルはしっかりとさしておきましょう。ローラー上で、補給が出来るようになれば、体幹がしっかりしてきた証でしょう。とにかく初心者のうちは、無理せず、少しづつ練習すれば、ある日実走と同じように補給できるようになります。

 ということで今回は、「負荷付き3本ローラーでのトレーニング!エリート「クイックモーション」完全解剖」という記事でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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今回は、オークリーのジョウブレイカー、プリズムロード(偏光レンズ)に関して、レーダーとの比較見た買いポイント!をご紹介したいと思います。結論から言うと、ロード以外にも使える万能選手でした。


 ↑休憩中にヘルメットに差して固定している所。ジョウブレイカーのプリズムロードレンズは、装着の際に、中央から端に行くにしたがって、赤色のグラデーションが綺麗に出るように設計されている模様。

 個人的にオークリーは、ロードバイクに乗り始める前にも、レーダー(ゴルフ屋で買った。当時で2万5千円ぐらい)を使っていて、かれこれ10年以上使用しているが、未だに耳をかける部分のラバーやノーズパッドが、へたることなく使用できています。

 初代レーダーは、偏光レンズではない、いわゆる普通のサングラスだったが、視界のゆがみが一切なく、ゴルフや、ドライブで使ったり、チリへ海外出張に行った際に、強すぎる日差しから守るためにかけたり、アメリカでは、ビーチでかけたりと、とても思い入れのある頑丈なサングラスでした。

 ロードバイクに乗り始めてからも、レーダーをずっと着用していたのですが、10年以上運用していると、さすがにサングラスの表面の傷が気になってきます。多くかける機会がある分、当然落としたりする確率も高くなるので、とても頑丈なオークリーのレンズですが、何百回と落ちたりする間に、傷付くのも仕方がない所。といっても、少し気になるなーという程度で、完全に無理ということはないあたり、さすがなのですが。

 さて、この記事ではジョウブレイカーを絶賛するというよりは、初代レーダー(偏光グラスではない)との比較をメインに展開していきます。



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 レーダーのいい所は、耳にかける部分のラバーが非常に心地よく、ずっとかけていても耳が痛くなったりしない所だった。また、ノーズパッドはゴムでできているが、10年以上たっても、少し柔らかくなったかなという程度で、メンテナンスのためにハンドソープで洗ったりしても、全く問題ない感じです。

 また、ロードバイクで走っていて気になるのは、レンズの曇り。これも非常に優秀で、上の写真を見てもらうとわかる通り、レンズの隙間にベンチレーションが設けられているために、走行中に曇ることは全くなく、唯一信号待ちの際に止まった時に少し曇る程度でした。

 レンズの種類が、偏光グラスではなく、普通のサングラスを使用していたため、見え方はとても自然な感じで、強い日差しの下でも全く問題なし。レーダーは10年以上前の購入時点でもかなり優秀だったのでした。

 さて、次にジョウブレイカーです。


 ジョウブレイカーは説明するまでもなく、ロードバイクに最適化された設計で、上の写真の通り、サングラス全体をリムが覆う、いわゆるフルリム仕様。転倒の際に、レンズで顔を切ってしまうなどのリスクが少なくなります。これだけでも買いポイントです。どんなに注意していても、落車は避けられませんからね。

 また、前傾姿勢でも視界が確保できるように、レンズ上側が圧倒的に広い。これは、レーダーと比較した際に、一番顕著な部分で、ジョウブレイカーをかけるようになってから、今までのレーダーで走っているときに、見えているようで、見えていない部分があったことを実感した次第です。視界が広くなった分、雲の造形がとても鮮明に見えたり、単純に風景をより楽しめるようになりました。


 上の写真の通り、ジョウブレイカーの特徴として、耳にかける部分の長さを好みで、三段階に変更できます。メーカでは、アジャスタブルシステムと言う模様。上の写真のように、リムの一部が、開閉できるようになっており、顔の大きさや、ヘルメットをかける際に干渉してしまう場合などに、長さを調整することで、対応できるようになってます。これも買いポイントですね。ヘルメットにさしやすいので、休憩中や、エイド等での立ち振る舞いがスマートになります。

 また、耳にかける部分は、レーダーと比べるととても細く、ラバーも下側に少しついているだけで、心もとなく見えます。これは、軽量化のため。実際にかけてみると、ほとんどストレスなく、長時間かけることが出来ます。この調整システムのおかげで、自分が一番快適にかけることが出来る長さにすることが出来ます。ちなみに私は一番短くしてます。



 光に透かしたところ。赤色の偏光レンズなので、写真で撮ると、このような色合いになります。ノーズパッドは、標準で、欧米人仕様のものと、アジアンフィットの2種類が付属しています。また、このノーズパッドの部分手前に引っ張ると、リムが開閉されて、レンズが丸ごと交換できるような仕組みになっています。

 ジョウブレイカー対応のレンズであれば、全て取り付けることが出来るので、夜に走る場合などは、調光レンズに変更する等、色々と使い勝手が良くなるように考えられています。もちろん、運用していて、レンズに大きな傷がついてしまった場合など、同じレンズを購入することで、対応することが出来ます。レンズのベンチレーションは上だけではなく、下にもしっかりと設置されており、レンズが曇るのを防いでくれます。

 今のところ、走行中に曇ったことはないですが、止まった時は、レーダーよりも曇りやすいです。これは、レーダーよりも顔にフィットするデザインになっているためと、下側にもリムがあるためだと思われます。めちゃめちゃ曇った状態で走り出しても、2,3秒で曇りが無くなるあたりはさすがの一言。



OAKLEY/オークリー サングラス JAWBREAKER/ジョウブレイカー US FIT/ユーエスフィット フレームカラー Matte Black レンズカラー Prizm Road OO9290-4331

 さて、肝心の見え方ですが、プリズムロードレンズは偏光レンズです。カメラのレンズにもPLフィルターと言われる、偏光レンズが存在しますが、しかけとしては、対象の光の乱反射をふせぐことで、コントラストを高めることが出来ます。このおかげで、強い日差しの下で、白飛びしているようなアスファルトの上でも、容易に視認することが出来ます。

 偏光レンズの見え方に関して、偏光レンズを試したことのない私からすると、最初にかけた時にものがくっきりとより立体的に見えることに感動しました。いつも見ている風景が、より鮮明にはっきりとした色合いで見えるので、風景を見るのが楽しくなったのです。具体的に言うと、桜の花や、梅の花など、白飛びしやすい被写体も、しっとりと見せてくれる。なので、ロードバイクだけではなく、ドライブや、ゴルフ、観光にも使っています。

 余談ですが、ゴルフで使用する際には、芝目が見やすくなります。裸眼でゴルフをするよりも、しっかりと見えるし、目が疲れないので、友人に勧めたところ、ゴルフ用オークリーのゴルフ用の偏光レンズラインの検討をしていました。

 プリズムロードレンズに関して、最初にかけると、少し赤い世界に慣れるまで、時間がかかるかもしれないのですが、経験的に、1週間もかければ、完全に違和感はなくなると思います。というのも、プリズムロードは赤色の偏光レンズなので、サングラスを外した際に、裸眼の風景が緑被りして見える錯覚が起きるのです、、、

 特に曇った日に顕著です。ただ、人間の目というのはとても良くできていて、錯覚は1分後には脳の中で完全に修正されるよう。また、繰り返し使用することで、脳は見え方を学習するので、違和感は最初のうちだけだと思います。慣れてしまった後は、ジョウブレイカーでないと、視界の広さに関しては不満が出るくらいだと思うし、それぐらい見やすく、歪みがない。下ハンで走る際も遠くまでくっきりと見える等、買いポイントは非常に高いです。

 唯一、不満があるとすれば、とても人気の商品なので、人と被る。こればっかりは仕方ないのですが、オークリーの専門店では、リムの色合いなど、自分好みにカスタマイズできる模様。あと、偽物が多いので、安すぎる値段で売っている場合等は、注意した方が良いでしょう。

 個人的には、ジョウブレイカーのプリズムロードレンズは、プロの選手も多く使用しているので、トレーニングをしていても気持ちが高ぶるし、めっちゃ軽いし、つけていることを忘れるぐらい着用感が良いので、当分のうちは、このサングラスで練習するつもりです。

 初代レーダーは、車の運転、ランニングや、気分によって使い分けていこうと思っています。ということで、今回は、【オークリー, ジョウブレイカー, プリズムロード!レーダーとの比較で見た買いポイント!】でした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。


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